【 蒸留の違いを知るセット(芋焼酎)720ml 25度 2本 】


商品案内

焼酎に興味が出てくると「常圧蒸留」や「減圧蒸留」という言葉が目に付いたことがあるかもしれません。

説明を読むより実際に飲んでみるのが一番です。

そこで、同じ蔵元さんが、同じ原料で同じ様に造って蒸留方法だけが異なる2銘柄をセットにしました。

ひらがなの「うみ」が常圧蒸留したものです。

漢字の「海」が減圧蒸留したものです。



ちなみに、それぞれの蒸留方式を説明をしてみると

常圧蒸留(芋焼酎の場合の解説です)
・およそ100℃で「もろみ」を沸騰させます。
・もろみは米や芋がドロドロに溶け込んだアルコール分14%程度の焼酎のモトです。
・蒸発した蒸気を冷やして液体に戻すことで、水とアルコールとその他蒸発できる微量成分だけを取り出せます。
・アルコールの方が水より早く蒸発するので、蒸留のはじめはもろみ温度が86℃程度で80%近いアルコールがとれます、もろみ温度は上昇しながら取れるアルコール度数は徐々に下がり、もろみ温度が100℃近くになる頃にはほぼ水だけがとれます。
・ですが、100℃近くになると蒸発しにくい成分(油に似た成分)が蒸発始め、焦げ、苦味、酸味、雑味、などのオフフレーバーが多く発生するため、経験上、多くの蔵では流れ出る液体のアルコール度数が10%程度で蒸留を終了します。このときの原酒のアルコール分はおよそ38度になります。
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・あえて、ずっと蒸留を続けて原酒アルコール分が25度にした製品もあります。(推測です。未確認)
太久保酒「磯乃花(いそのはな)」
磯乃花商品紹介ページはこちらから
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減圧蒸留
・蒸留器の中の空気をどんどんと抜いていって、50度くらいで沸騰させ、水とアルコールとその他蒸発成分を回収する方法。
・富士山の頂上ではお湯が87度くらいで沸騰してしまい、おいしいカップ麺が食べられないと聞いたことがあるのではないでしょうか。
・水が100度で沸騰するのは海抜0mのときで、富士山頂上のような空気の少ないところでは100度に達する前に沸騰します。
・この原理で空気を抜くことで焼酎もろみを低めの温度で沸騰させて蒸留する方法が「減圧蒸留方式」です。
・100度近くで発生するオフフレーバー成分を焼酎へ取り込まずに済むため、すっきりとキレイな味わいの焼酎がとれます。
・ですので、これから焼酎を知っていこうとする方の入門にオススメです。
・常圧蒸留の焼酎より成分が少ないので、熟成はしにくいです。
・100℃でグツグツ煮て香り成分が飛んでしまうといったことが少ないため、もろみにある香りを丁寧に取り出すことができ、「香り系」の焼酎に使われることがあります。
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減圧蒸留された芋焼酎はかなり少ないです。
七窪(東酒造)のページはこちらから
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以上から、一言でいえば、
・常圧蒸留は飲みごたえがあり、複雑な味わいを楽しむ方向け。
・減圧蒸留すると淡麗で飲みやすく、香りを中心に楽しむ方向け。

どちらが自分にとっての好みなのか、知るきっかけになれば幸いです。



***** 各銘柄ガイド *****




【 うみ(常圧蒸留) 720ml 25度 】

「海」と比較して味わいにフォーカスした銘柄となります。

常圧蒸留ですが、原料に黄麹やベニオトメを使用していることから、スッキリとフルーティーな味わいです。

蔵元さんオススメの飲み方は、水割り、ロックはもちろん、ぬるめのお湯割りでも。ソーダ割りも。

商品うみ
内容量720ml
アルコール度数25度
タイプ芋焼酎
蒸留方法常圧蒸留
原材料さつま芋(ベニオトメ)、米麹(国産米、黄麹)
蔵元大海酒造 株式会社

単品での商品紹介ページはこちらから





【 海 720ml 25度 】

芋焼酎初心者にまずおすすめしたい焼酎です。

日本酒でも使われる黄麹と赤芋(ベニオトメ)を使用して低温発酵・減圧蒸留しています。

華やかなフルーティーさがあり爽快な味わいです。

ロックや水割りのほか、ソーダ割りもおすすめ。

商品
内容量720ml
アルコール度数25度
タイプ芋焼酎
蒸留方法減圧蒸留
原材料さつま芋(ベニオトメ)、米こうじ(国産米、黄麹)
蔵元大海酒造 株式会社

単品での商品紹介ページはこちらから

  • 蒸留の違いを知る、芋焼酎セット 720ml 2本《飲み比べセット》《大海酒造(鹿屋市)》【芋焼酎】

蒸留の違いを知る、芋焼酎セット 720ml 2本《飲み比べセット》《大海酒造(鹿屋市)》【芋焼酎】

3,439円(税込)

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