【 磯街道 25度 】
商品案内
1730年、相良仲右衛門が酒屋を開業し藩政時代は島津どん(殿)にも酒を納入したと伝えられています。
(西郷や大久保も飲んでいたかもしれませんね。)
桜島の大噴火(記録上日本最大規模の噴火。流れる溶岩で島が陸続きになった。)や、太平洋戦争時の空襲で工場焼失まで経験した、歴史あるお蔵さんです。
ちょうど蔵の在る付近から、島津家別邸である昔の「磯庭園」(現「仙巌園」)までをつなぐ道路は「磯街道」と呼ばれ、旧磯街道沿いにそびえ立つ琉球松をラベルデザインとしています。
2024年秋に黄金千貫を黒麹で仕込んだ新酒100%の荒濾過焼酎です。
濾過は、表面の油を手作業で取り除くだけです。
新酒の味わいと共に芋の香味、旨味が凝縮された荒ろ過焼酎です。
ガス成分が落ち着き、芋の香味と旨味が凝縮し、甘味が引き立つこの時期に出荷されます。
年に一度600本限定発売。
蔵元オススメの飲み方は、ロック、お湯割り。
商品詳細
商品 | 磯街道 |
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内容量 | 1,800ml |
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アルコール度数 | 25度 |
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タイプ | 芋焼酎 |
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蒸留方式 | 常圧蒸留 |
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原材料 | さつま芋(黄金千貫)、米こうじ(国産米、黒麹) |
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蔵元 | 相良酒造 株式会社 |
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特徴 | 荒濾過新酒100% |
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