【明月 1.800ml 25度】
米焼酎を隠し味にブレンドした芋焼酎。スッキリとした後味
商品案内
明石酒造の代表銘柄。
「世の中を明るく照らし、人々の心が満月のようにまぁるく明るく、そして円満になりますように」との思いから名付けられました。
南九州産コガネセンガン、えびの高原を伏流した水、そして芋の香りを和らげるため米焼酎をブレンド。
ほんのりとした香りと口当たりのよい芋焼酎です。
蔵元お薦めの飲み方はお湯割り。
オンザロックや水割りも。
商品詳細
| 商品 | 明月 |
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| 内容量 | 1,800ml |
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| アルコール度数 | 25度 |
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| タイプ | 芋焼酎 |
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| 蒸留方式 | 常圧蒸留 |
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| 原材料 | さつま芋（黄金千貫）、米こうじ（白麹）、米 |
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| 蔵元 | 明石酒造 株式会社 |
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| 特徴 | 米焼酎をブレンドした香り控えめ地元に愛される芋焼酎 |
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蔵元情報
明石酒造は霧島連山と九州山脈に囲まれた田園の広がる自然豊かなまちに位置しています。
９月頃より芋焼酎造りを始め、米焼酎・麦焼酎と４月頃まで製造を行っています。
えびの市は「宮崎の米どころ」と言われるほどに美味しいお米が採れる地域ですが、５月から８月までは社員で米作りを行い減農薬や無農薬に挑戦しています。出来た米は「ないな」のブレンド用米焼酎としても使用されています。
油の旨味を溶け込ませる目的で、冬場には浮いた油をすくい取りしつつ原酒は数ヶ月寝かせることで、しっかりとした旨味を持つ焼酎造りをされています。
焼酎に含まれる香味成分としての油の膜が張っている様子。この状態の原酒は大変に美味しい。
代表銘柄は「明月」
芋焼酎と米焼酎とのブレンドを特徴とする芋焼酎です。
戦後の昭和25年、酒の配給制が終わり甲類焼酎が一般的に飲まれていたころ、芋焼酎をベースに米焼酎を少量加えることで芋臭さを抑えた「明月」が誕生しました。
「明月」のラベル・ネーミングは「人々の心が満月のように、まあるく明るく円満に、そして平和に」
との願いが込められ、えびの高原に群生する赤松にかかる満月を表しています。
令和４年に行われた熊本国税局酒類鑑評会にて、「明月」「黒明月」「明月プレミアムホワイト」の３点が優等賞を受賞されました。
