【篠峯 山田錦 純米 超辛口 竹山ラベル 1,800ml 15度】


商品案内

◆ 山田錦 100%使用の純米酒です。

ラベルには「超辛口」の文字が。

純米酒ですので、ある程度米の旨味は感じられますが、甘さを減らす製造法とアルコール度数15度に抑えたことで、スッキリと感じられると思います。

鹿児島では日本酒は「甘い」と言われがちですが、辛口をお探しの方はぜひこちらをお試しください。

スッキリとしているので、食中酒としても料理の邪魔せず美味しくいただけます。


◆ 篠峯ブランドは、

『熟成しても良いお酒。熟成しないとダメなお酒では無くて、熟成しても良いお酒。』

を醸すために、特に古典的な酒米を採用し、米の違いを楽しめるブランドです。


◆ ラベルデザイン

シリーズの中でもこの銘柄だけ「篠峯」の文字と竹と山が融合した書道アートなデザインが採用されており「竹山ラベル」と呼ばれています。

元は、酒販店さんの要望で辛口で火入れの商品を作る事になり、PBのような扱いでスタートしました。

軌道に乗ったところでオリジナルラベルを作る事になり、仲間内の酒販店さんがラベルデザインをしたことから、

ユニークなラベルが出来上がったそうです。


商品詳細

商品篠峯 山田錦 純米
内容量1,800ml
アルコール度数15度
タイプ純米酒
精米歩合66%
火入れ2回
原材料米、米こうじ
蔵元千代酒造 株式会社
特徴辛口の純米酒

※ 常温保存可能ですが、冷暗所または冷蔵庫での保存を推奨します。

720mlはこちらから


日本酒ラベルを読んでみる

鹿児島は焼酎大国で、清酒(日本酒)への馴染みが少ないと思いますので、ラベルに記載されている事項を解いてみました。


本商品には、次のキーワードが含まれます。
 
篠峯 山田錦 純米 精米歩合66%


それぞれの意味は次のとおりです。


☆篠峯:ブランド名:地元の山の名前:昔の呼び名
蔵は大阪と奈良の堺に位置する生駒山地のひとつ葛城山の麓にあります。
葛城山を以前は篠峯(しのみね)と呼んでいました。
ブランドとしての篠峯は、「熟成して美味しい酒」をコンセプトに造られているシリーズです。
古い品種の米を使うと熟成して晴れやかな味わいになるとの考えから、雄町、山田錦、愛山、伊勢錦、八反や亀ノ尾を使用した、米の品種違いを感じられるシリーズ展開をしています。


☆純米:米と水だけでできている。
日本酒はどれでも米100%と思ってしまいますが、軽くすっきりとした酒を造るためにアルコールを添加する場合があります。この場合は本醸造酒と呼ばれたり、「純米」の文字が抜けて純米吟醸酒の場合は吟醸酒などと変化します。


☆純米酒、吟醸酒、大吟醸酒:
純米酒は精米歩合が概ね70〜60%程度の米の旨味を活かした酒です。
更により多く米を磨き、低温で時間を掛けて醸すことでりんごや梨のような特有の吟醸香を引き出した酒が「吟醸酒」です。
吟醸酒よりも更に米を磨き、雑味のないキレイな酒質に吟醸香を最大限引き出した酒が「大吟醸酒」です。米を磨くだけで数日(3、4日ほど)かかり、時間を掛けて醸される手間暇掛けた贅沢仕様です。
贅沢だから大吟醸酒が最高のものという訳ではありません。吟醸香を苦手とする人も多く、キレイな酒質よりも濃厚な米の旨味を楽しみたい人もいます。
純米酒は少し濃いなと思ったときに同じ銘柄の純米吟醸を選んでみると幸せになれるかもしれません。
自分好みのお酒がどのタイプなのか、選択時の参考に。


☆山田錦:清酒(日本酒)の原料として最もよく使われる「酒造好適米(酒米)」
「YK35を使えば鑑評会で良い成績がとれる」と言われるくらいに清酒造りに向く米の品種が山田錦です。
YK35とは、(Y)山田錦を(35)35%まで磨き、(K)協会9号酵母で醸せば全国新酒鑑評会で金賞を狙いやすいとされる、クセの無いキレイな酒を造る公式のようなものです。吟醸香のするキレイな酒を求める方は参考にされると面白いかもしれません。
山田錦は普通に食べることもできますが、通常の食用米と比較すると、背が高めで、成長が遅く、大粒で、病害虫に弱いため、倒れやすく栽培は難しいといわれます。
食用米は粘りが強いものが多く麹(糀、こうじ)にすると団子になってしまい、また、その他の理由もあり糀造りには向きません。




☆精米歩合66%
稲を刈り取り脱穀し、外側の籾殻(もみがら)を取り去ったものを玄米と呼びます。
この状態を100%として考え、34%磨き(=削って)中央部分の66%を原料として使っているという意味です。
食用の白米は精米歩合90%程度です。
玄米の外側には脂肪分やタンパク質など栄養分の90%を含む糠層があり、日本酒にとっては雑味の元であるため削りとります。(削ることを「磨く」と言います)
キレよくスッキリとし、香りを最大限に引き出す大吟醸酒などは、精米歩合30%などとどんどん磨いていきます。
磨くほどに雑味が減りクリアで軽快、後味のキレ良い酒質になりますが、米の旨味を楽しみたい方には物足りなくなります。
一般的には70%〜30%が多いと思われます。
精米歩合が高ければ良いお酒ということではなく、蔵元さんが目的の酒質に合った精米歩合で醸しているので、自分が美味しいと思った酒の精米歩合がいくつなのか、参考にすると選びやすくなります。
なぜ60%でも70%でもなく66%なのか?。それはゾロ目が好きな千代酒造さんの遊び心です。


蔵元紹介

千代酒造(ちよしゅぞう)株式会社
住所:奈良県御所市櫛羅621
代表銘柄:櫛羅(くじら)、篠峯(しのみね)


千代酒造さんは大阪と奈良の県境にある葛城山脈のひとつ大和葛城山(やまとかつらぎさん)別名篠峯(しのみね)の麓に位置します。
地名を御所市大字櫛羅小字井戸といい、葛城山の伏流水により綺麗な地下水が大変豊富な地区で、水道は引いておらず100%井戸水での酒造りを行っています。


☆田んぼごとに異なる米の品質
自社での精米時に、同じ品種の米でも農家さんが変わると精米時間が変化し、また、同じ農家さんでも田んぼが変わると精米された米の品質が変わることに気づき、自ら山田錦の栽培に挑戦しはじめ28年余り経ちました。
自分で育てた米で酒を造りつづけてきたことで、農業は醸造に生かされ、醸造も農業にフィードバックされます。
今では誰がどの田んぼで作った米なのか、とても気にするようになったそうです。

米の品種毎の違いを楽しめる「篠峯」シリーズを展開しています。


☆清酒のテロワール
ワイン出身の蔵元兼杜氏の堺氏が、ワインのテロワールのような「地域性」をもった清酒造りを行っているブランドを「櫛羅」といいます。
ワインのテロワールとは、ぶどうを中心とした周りの環境すべて。有名なところではフランスのブルゴーニュ。隣あった畑でも全く違った味わい、品質のワインができるとされています。
ワインはぶどうを絞るのでぶどうをダイレクトに感じられますが、日本酒の原料は米であり、仕込みに水を大量に使用するため、櫛羅地区の地域性を出すためにはどうするか、と考え、現在は

櫛羅地区にある自社栽培山田錦100%を、櫛羅の地下水で、櫛羅の風土で醸した100%櫛羅産の酒

を「櫛羅」というブランドで展開しています。「櫛羅ならではの山田錦の味わいを感じてほしい」


☆しっかりと酸のある糀造り
「一糀、二酛、三造り」といわれる程に酒造りで重要な糀造り。
糀造りは一般的に48時間と言われますが、千代酒造さんでは53〜54時間ほど時間を掛けて造られています。
総ハゼで時間を掛けた糀造りによってしっかりとした酸を持つ酒ができるそうです。
酸が多いとは酸っぱいという意味ではなく、爽やかさを与えたり、しっかりとしたコク、キレの良さを与えます。(ワインの酸のようなイメージ)

  • 篠峯(しのみね)山田錦 純米 超辛口 竹山ラベル 1800ml 15度《千代酒造(奈良県)》【清酒】
  • 篠峯(しのみね)山田錦 純米 超辛口 竹山ラベル 1800ml 15度《千代酒造(奈良県)》【清酒】

篠峯(しのみね)山田錦 純米 超辛口 竹山ラベル 1800ml 15度《千代酒造(奈良県)》【清酒】

4513585200872

2,750円(税込)

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