【 メンドン 1800ml 25度 】
商品案内
『焼酎造りは芋作りから』
みしま村は主に3つの島からなりますが、「焼酎メンドン」は硫黄島産のさつまいものみ使用した芋焼酎です。
芋焼酎のほとんどは「黄金千貫」という黄色み掛かった白い芋を使用していますが、こちらの焼酎は「ベニオトメ」とよばれる赤紫色した外皮のさつまいもを使用しており、黄金千貫と比べると花にも似たほんのりフルーティーな香りがします。
蔵元オススメの飲み方はお湯割り。
次いで、ロック、水割り、炭酸割り。
〜〜 焼酎「みしま村」と「メンドン」の違いについて 〜〜
「みしま焼酎 無垢の蔵」で醸される焼酎「みしま村」と「メンドン」は、原料芋の生産地が違います。
「みしま村」で使用される芋は、三島村の黒島産ベニオトメ100%です。
「メンドン」で使用される芋は、硫黄島産のベニオトメ100%です。
原料芋の産地以外の製造場所、方法、水は全て同じ。
黒島の土壌は粘土状赤土、硫黄島の土壌は黒ボク土。
同じ品種の原料芋でも産地の違いが意外と現れますので、ぜひ味の違いをお楽しみください。
商品詳細
商品 | 焼酎メンドン |
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内容量 | 1,800ml |
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アルコール度数 | 25度 |
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タイプ | 芋焼酎 |
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蒸留方式 | 常圧蒸留 |
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原材料 | さつま芋(ベニオトメ)、米こうじ(国産米、黒麹) |
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蔵元 | みしま焼酎 無垢の蔵 |
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蔵の情報
三島村は鹿児島の本土近くにあり主に3つの島で成り立っています。
「みしま焼酎 無垢の蔵」は、地域おこしを目的として、島内での焼酎造りを行うために鹿児島で最も新しい113蔵目として誕生した村営の焼酎蔵です。
「焼酎プロジェクト」として、さつま芋の植え付けから栽培・収穫、さらには焼酎製造まで村民と役場職員と蔵人と、村をあげて取り組まれています。
蔵の新設にあたっては製造量が少量でもOKな「焼酎特区」として許可され、許可の条件として原料芋と水は村内産である必要があります。
現在では「焼酎メンドン」に使用されるさつま芋は硫黄島産のベニオトメ100%です。
ベニオトメを使用した焼酎はかなり珍しいですが、この品種は収量が多く、保存性も良く、さらに食べても美味しいということで、島の生活には欠かせない、ずっと昔から栽培されてきたサツマイモです。
島の生活に息づくベニオトメを使って焼酎を造るということは、「愛着とこだわり」です。
硫黄島産のベニオトメと豊富で美味しい黒島の水を使用した、無垢の味わいをぜひご堪能ください。