【 焼酎みしま村 蔵出し 720ml 25度 】


商品案内

みしま焼酎「蔵出し」シリーズは、新酒を150日甕貯蔵し、割り水したのち瓶詰した芋焼酎です。

一般的な焼酎は、製造年度の異なった原酒をブレンドして味を安定化させていますが、こちらの焼酎は単一年度の焼酎のみ使用しています。

150日の貯蔵によって味が乗ってきたタイミングでの発売です。


◎ 「蔵出し」と「新酒荒濾過」の違い
焼酎は秋に採れるサツマイモを使って造られますが、「新酒荒濾過」は出来たて焼酎の荒々さを楽しみたい「芋臭い焼酎」を求める方に最適な商品です。「できたて」+「濾過ゆるい」ため、甘い・苦い・芋の香りなど、味も香りもとんがっています。
様々な成分を多く含むため、1年ほど寝かすと熟成が効いて濃厚な美味い焼酎へと変化しやすいです。

対して「蔵出し」は程よく濾過を行い、クサみを取った上で150日経った時点で発売され、味も香りも落ち着き、その年の出来を素直に楽しめます。


◎ 焼酎「みしま村」と「メンドン」の違い

「みしま焼酎 無垢の蔵」で醸される焼酎「みしま村」と「メンドン」は、原料芋の生産地が違います。

「みしま村」で使用される芋は、三島村の黒島産ベニオトメ100%です。

「メンドン」で使用される芋は、硫黄島産のベニオトメを使用しています。

原料芋の産地以外の製造場所、方法、水は全て同じ。

同じ品種の原料芋でも産地の違いが意外と現れますので、ぜひ味の違いをお楽しみください。

〜〜



新酒時の荒々しさが取れ酒質が安定した、丁度飲み頃の大人しすぎず、派手すぎない『蔵出しみしま村』を是非お楽しみ下さい。

蔵元おすすめの飲み方は、ロックです。



商品詳細

商品令和4年仕込み蔵出し焼酎みしま村
内容量720ml
アルコール度数25度
タイプ芋焼酎
蒸留方式常圧蒸留
原材料さつま芋(ベニオトメ)、米こうじ(国産米)
蔵元みしま焼酎 無垢の蔵




蔵の情報

三島村は鹿児島の本土近くにあり主に3つの島で成り立っています。

「みしま焼酎 無垢の蔵」は、地域おこしを目的として、島内での焼酎造りを行うために鹿児島で最も新しい113蔵目として誕生した村営の焼酎蔵です。

「焼酎プロジェクト」として、さつま芋の植え付けから栽培・収穫、さらには焼酎製造まで村民と役場職員と蔵人と、村をあげて取り組まれています。



蔵の新設にあたっては製造量が少量でもOKな「焼酎特区」として許可され、許可の条件として原料芋と水は村内産である必要があります。

現在では「みしま焼酎 無垢の蔵」で造られる焼酎の原料さつま芋は三島産のベニオトメ100%です。

ベニオトメを使用した焼酎はかなり珍しいですが、この品種は収量が多く、保存性も良く、さらに食べても美味しいということで、島の生活には欠かせない、ずっと昔から栽培されてきたサツマイモです。

島の生活に息づくベニオトメを使って焼酎を造るということは、「愛着とこだわり」です。



特に焼酎「みしま村」は、蔵の在る黒島で栽培されたベニオトメのみを使用しています。

黒島産のベニオトメと豊富で美味しい黒島の水を使用した、黒島無垢の味わいをぜひご堪能ください。

  • みしま村 蔵出し 720ml 25度 《みしま焼酎 無垢の蔵(三島村)》【芋焼酎】
  • みしま村 蔵出し 720ml 25度 《みしま焼酎 無垢の蔵(三島村)》【芋焼酎】
  • みしま村 蔵出し 720ml 25度 《みしま焼酎 無垢の蔵(三島村)》【芋焼酎】
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  • みしま村 蔵出し 720ml 25度 《みしま焼酎 無垢の蔵(三島村)》【芋焼酎】

みしま村 蔵出し 720ml 25度 《みしま焼酎 無垢の蔵(三島村)》【芋焼酎】

A00000001968

3,600円(税込)

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